パネルシアター

隣町の児童館のお祭りで、パネルシアターをやらせてもらえることになって、
ここ数週間。パネルシアター作りに没頭していました。

パネルシアターのマニュアル本に書いてる脚本と
原作の絵本を交互に見て、
「なんでこんな余計な言葉を追加しちゃうの!!」
「なんでこんなに良いフレーズを削除しちゃうの!!」
とマニュアル本に勝手に腹を立てたりしつつ、
自分なりにベストな脚本を完成させて、

後は、お散歩しながら、家事をしながら、
セリフをブツブツブツブツ言って、覚えて、体に言葉をしみこませて、
しっくり言葉は、また微調整しつつ、
パネル操作に手間取る部分は、主語を増やしたり、ゆっくり言ってみたり、

やっとこさ完成。
隣町のお話会のメンバーの方の前で、予行練習させてもらって、
それでも不安なので、
劇団さいのこのメンバーの前でも、させてもらって、
でも大人の前だと、逆に緊張して、なかなかうまくいかなくて・・・。

本番は、子供が50人くらい聞いてくれたのかな。
しかも、お話を一番集中して聞いてくれる
幼稚園~小学校低学年の子がたくさん居ました。

集中して聞いてくれる人がたくさん居ると、
緊張がなくなって、うまく行くみたい。
初対面の大人や子供に
「ありがとうございました」
「おもしろかったです」
と声をかけてもらえて、とても嬉しかったです。

なので、
パネルシアターって、ちゃんとやるの初めてだったくせに、
ちょっと天狗になってしまいました。

ひとり芝居と読み聞かせの中間みたいで、
良いよね~。
基本、人に褒められたくて、色々なことをやっているので、
劇場でやるお芝居より、ダイレクトにお客の反応を受けられるのは、
良いよね~。

読み聞かせは色々やってるし、人形劇もやってたし、
紙芝居もやったし、エプロンシアターもやったし、
あと、やったことがないのは、ペープサートかな
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